自動車専門誌「モーターファン・イラストレーテッド」の連載記事「スーパーカー・クロニクル」に、うちのシトロエン BX 4TCが掲載されました。
椎橋俊之さんの解説、伊倉道男さんの写真、そして大内誠さんが描いた透視イラストレーションによる濃厚な世界が展開されています。
なかでも大内誠さんの透視イラストレーションについては、7月中旬に手書きのスケッチを最初に見せてくださってから8月末の完成まで、細部が次第に描かれていく様子を確認する機会に恵まれました。
透視イラストレーションの第一人者である大内誠さんの精緻な製作状況を拝見することができて、オーナーとしてはこれ以上ない貴重な体験だったことはいうまでもありません。
シトロエン BX 4TCを所有してから今年でちょうど10年。まさに節目にふさわしい記念になりました。
ちなみに大内誠さんの作品も展示される「2017 自動車アート7人展」が、9月24日(日)〜9月30日(土)に開催されます。
各界で活躍するアーティストの方々の作品を間近で観ることができる貴重な機会なので、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。