先日、プラモデルやカタログなどを収納している納屋に行き、競技用車両のシトロエンBX 4TC Evolution用パーツのホコリ落としをしてきました。
BX 4TC Evolution用パーツは、うちのBX 4TCがフランスからやってきたときに一緒に運ばれてきました。当初はこれらのパーツを使ってBX 4TC Evolutionレプリカを製作しようかと思っていましたが、実施には様々なモディファイが必要なことが分かり、とりあえずペンディング中です。
これは、フロントグリルとヘッドライトステーです。とはいっても、ビニールで包まれているのでよく分からないですよね。
これは左右のリアバンパー。
BX 4TC Evolutionのリアバンパーは左右分割式になっていますが、手前がリア右側です。
こちらは左側のCピラー兼リアフェンダーです。
こちらは右側のCピラー兼リアフェンダー。
前オーナーはこのパーツを実際に装着して乗っていたため、ロードバージョンの給油口に合わせてパーツを開口しています。BX 4TC Evolutionの給油口はもう少し後部かつ上部にあるため、これは前オーナーが加工したものと判断できます。
これはテールゲートと一緒に装着されたリアウィングです。
手前が左側フロントフェンダーで、奥に見えるのがボンネット裏側です。
今回はすべてのパーツの状態をチェックすることはできなかったものの、ホコリを取った状態では7年前に入手したときとほぼ変わらないことが分かって安心しました。
これらのパーツを資料にしながらレジンキットを製作する計画は、いつ実現するのやら……。
コメント (2)
いまならレジンキットでなく3Dスキャナ&プリンタになりそうですな!
投稿者: こさとう | 2014年05月27日 22:31
日時: 2014年05月27日 22:31
こさとう さん
そうですね。3Dスキャナ&プリンタで、ロードバージョンの外装パーツもデータ化しておきたいです。
投稿者: グループBマニア | 2014年05月28日 21:23
日時: 2014年05月28日 21:23