グループ B マニア

今日は代官山の蔦屋書店に行ってきました。

きっかけは、代官山 蔦屋書店 バイク・クルマ コーナーによる、[Facebook限定告知のプレゼント] 。

これは、Facebookの同店の記事をシェアして、その画面をスタッフに見せると限定トミカが貰え、さらにバイク・クルマ売り場でお買い物をすればUSBメモリがプレゼントされるというもの。

店内で本を探していると、先月から連載を始めた「ミニカーマガジン」の最新号が置いてありました。写真は今月号で、左は通常版、右はトミカショップで配布されている専用表紙版です。

話が脱線しましたが、結局、以前の仕事仲間が編集をしている「GP Car Story Vol.7 Williams FW16」があったので購入しました。

思えば、20年前の1994年5月1日は、Williams FW16に乗ったアイルトン・セナがF1サンマリノGPで亡くなった命日なのですね。あのときの衝撃は未だに忘れられません。

そんなことを思いながら本をレジに持っていき、Facebookの記事をシェアした画面を見せると、おもむろにトミカとUSBメモリをプレゼントしてくれました。

トミカは、以前タカラトミーとネコ・パブリッシングが製作した「トミカ・コレクターブック No.7 ロッソ エディション」のトミカリミテッド ポルシェ911ターボ（Type 930）でした。そして、USBメモリはMille Miglia。2GBなので実用性はイマイチですが、デザインは最高です。

蔦屋書店に立ち寄ったのは久しぶりでしたが、クルマやバイクの書籍に囲まれた空間にいると英気が養われますね。

グループBマニアのブログをはじめてから今日でちょうど7年が経ちました。

シトロエンBX 4TCは間もなく3回目の車検です。最近は乗って壊れるよりも乗らないで痛むほうが心配になっていますので、車検の際にいろいろな部分も診てもらおうと思っています。

ブログのほうは相変わらずの不定期更新ですが、これからもボチボチ続けていきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

先日、プラモデルやカタログなどを収納している納屋に行き、競技用車両のシトロエンBX 4TC Evolution用パーツのホコリ落としをしてきました。

BX 4TC Evolution用パーツは、うちのBX 4TCがフランスからやってきたときに一緒に運ばれてきました。当初はこれらのパーツを使ってBX 4TC Evolutionレプリカを製作しようかと思っていましたが、実施には様々なモディファイが必要なことが分かり、とりあえずペンディング中です。

これは、フロントグリルとヘッドライトステーです。とはいっても、ビニールで包まれているのでよく分からないですよね。

これは左右のリアバンパー。
BX 4TC Evolutionのリアバンパーは左右分割式になっていますが、手前がリア右側です。

こちらは左側のCピラー兼リアフェンダーです。

こちらは右側のCピラー兼リアフェンダー。
前オーナーはこのパーツを実際に装着して乗っていたため、ロードバージョンの給油口に合わせてパーツを開口しています。BX 4TC Evolutionの給油口はもう少し後部かつ上部にあるため、これは前オーナーが加工したものと判断できます。

これはテールゲートと一緒に装着されたリアウィングです。

手前が左側フロントフェンダーで、奥に見えるのがボンネット裏側です。

今回はすべてのパーツの状態をチェックすることはできなかったものの、ホコリを取った状態では7年前に入手したときとほぼ変わらないことが分かって安心しました。

これらのパーツを資料にしながらレジンキットを製作する計画は、いつ実現するのやら……。