先日、1年点検を受けるため主治医のところにクルマを持っていきました。
主な作業としては、デスビ取り付け部からのオイル漏れをOリング交換で直したことと、クラッチの遊び調整、タイヤローテーションを行った程度で、大掛かりな修理は皆無でした。でも、ホースやブーツに亀裂が入っている箇所が見つかったので、それらは部品を取り寄せて次回交換することになりそうです。また部品調達で苦しまなければ良いのですが……。
写真はその道中に撮影したもので、走行距離が14,000kmを超えました。思えば6年前にBX 4TCが納車されたときには7,000kmにも達していなかったので、前オーナーが21年間で乗ってきた距離を私が6年間で上回ったことになります。BX 4TCには未だに『預かりもの』という気持ちがありますが、このクルマにとって半分以上のマイレージを自分が刻んできたことを思うと、少しだけ自分のものに近づいたような気がしますね。
コメント (2)
確かに。
預かり物の感は強いです。 次の世代に無事現状のままバトンタッチ出来るか否か。
乗らなくてもNG。乗れば気を遣う・・楽しい車ですね。
何時見ても迫力のメーターですね。
投稿者: ドンちゃん | 2013年06月18日 14:28
日時: 2013年06月18日 14:28
ドンちゃん さん
確かに、常にクルマを良い状態で維持していくのが、クルマを預かっている者の宿命というか義務のように思います。
Honda Collection Hallの所蔵車両のように、定期的に走行確認テストをして動態保存している感覚に近いかも知れませんね。
投稿者: グループBマニア | 2013年06月19日 13:21
日時: 2013年06月19日 13:21