以前に予約していたOttOmobile製1/18スケールのMG メトロ 6R4のミニカーが届きました。[MG Metro 6R4 Rallye Monte Carlo 1986]
今回の製品は、1986年のモンテカルロ・ラリーでT.ポンドがドライブしたワークスカーを題材にしたもの。同社の特長でもある美しいペイントと繊細なつくりで、名実ともにMG メトロ 6R4の本命ミニカーと呼べる出来映えです。
他のメーカーでは1万円を軽く超えるレベルのクオリティにも関わらず、メーカー直販のため価格は54ユーロというリーズナブルさを維持。高価格化が著しいミニカー業界において、ますます存在感を高めています。
代理店を通さずにメーカー自らクラブを作り、クラブ会員向けに直販することで価格を抑えているのがOttOmobileの特長。ミニカーコレクションの世界では転売目的のバイヤーが買い占めて値段がつり上がることも少なくないのですが、OttOmobileのクラブでは1人最大2個までプレオーダーできるしくみとなっています。そのため、バイヤーの大量購入を排除し、本当に欲しい人が確実に買えるのが最大のメリットです。
円安のため以前に比べてやや高くなりましたが、それでも非常に割安感のあるOttOmobile製品。『グループBマニア』では今後も同社に注目していきたいと思います。
コメント (2)
グループBさま
ご無沙汰しております。 二人の子供を院と四大に通わせているため、ここ二年くらい、ミニカー(他)を封印しております。
長い人生に置いてのこの数年間は我慢の訓練ですかね。 ひたすら働いて、お金が右から左へ流れていく様を見ると、
V8フェラーリだったら年二回タイベル交換できるんだなぁ?という感じに別な意味での感慨もひとしおですね。 爆
が
やっと出たOTTO BX16V・・・・・ そして今度のA310 Gr.5 ジタンは我慢出来ないでしょう。
ついでにウィリーの1/18ミウラSV
(全可動ミニカーながら、なんとエンジンフードだけが開かない!? というミウラのミニカー史上初の異色モデル)
と、アベンタドーを予約してしまいました 笑
(ウィリーは安いね! 円安でミニカーが値上がりする中、割安感があります)
出来は、AUTOARTとBURAGOの中間くらい?
↓ 各社比較できるページ
http://www.lambodiecast.com/list.php?c=1/18
PS
よって1/1 V6ターボの路上復帰は早くて2年後ですかねぇ (でも復帰に100万近く掛かるでしょうね・・・)
投稿者: coolyscreek | 2013年05月25日 10:47
日時: 2013年05月25日 10:47
coolyscreek さん
お久しぶりです。
やっぱり教育費は大変なのですね。私も将来に備えてなるべくミニカーの出費を抑え、そのぶん手持ちのレジンキットなどをつくって過ごそうと思っていたのですが、なかなかうまくいきません。
OTTOのBX 16Vは一般発売後すぐに完売になりましたね。WELLYのミニカーは、1/18の1972年型ファイアーバード・トランザムの白が無性に欲しいのですが、なんとか踏み止まっています。でも、間もなく1/18ランチア・デルタS4の1986年モンテカルロ優勝車が届くので、あまりリミッターが効いていません。
1/1 V6ターボのお話も含め、またどこかでお会いしたいですね。
投稿者: グループBマニア | 2013年05月25日 17:59
日時: 2013年05月25日 17:59