今年初のイベント参加
昨日は袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された「ティーポ・オーバーレブ・ミーティング2013」にシトロエンBX 4TCで参加してきました。
このイベントは自動車専門誌の「ティーポ」が関東で初開催するサーキットイベントでしたが、当日は残念ながら曇り時々雨というあいにくの天気。そのため参加台数は少なめで、参加者にとってはゆったりとした雰囲気のなかで楽しめたのではないでしょうか。
今回は時間的に余裕があったので、自分が気になったクルマのオーナーさんなどに話しかけたりして、いろいろなクルマ好きの方々と話ができたので、個人的には楽しい1日を過ごすことができました。
今回気になったクルマのひとつがこのメルセデス・ベンツ190E。ピンときた人も多いと思いますが、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)のホモロゲーション取得用に製作された190E 2.5-16 Evolutionです。190のエボは派手な出で立ちのいわゆる"エボ2"が知られていますが、この"エボ1"はさりげないモディファイ内容が通好み。個人的にグループBとグループAのエボリューションモデルに関心のある私にとっては、かなりツボなモデルです。エボ1、エボ2ともにハイドロサスを装備しているのが特長のひとつですが、オーナーさんによれば鬼門のハイドロは殺してあるとのこと。これからも大事に乗り続けていただきたいものです。
今回もミニカーメーカーのHPIさんが出店していたので、掘り出し物を探していたところ、2点ほど発掘してしまいました。
今回の収穫は、1/43スケールのスバル・インプレッサ WRC #4 1997 モンテカルロと、フォードRS 200 RAC 1986 #6です。同社のフォードRS 200のミニカーは、特別価格で販売されるイベント時に少しずつ買い集めてきたのですが、ようやくコンプリートすることができました。
次回はぜひ天気の良いときに参加したいですね。