先日、日本のミニカーメーカーのインターアライドから1/43スケールのトヨタ・セリカ・クーペ 1800 GT-TSが発売されました。[1/43 TOYOTA CELICA COUPE 1800GT-TS (1982)]
1984年から1986年のサファリ・ラリーを3年連続制覇したグループB競技車両のトヨタ・セリカ ツインカムターボ(TA64)は、これまでミニカーやラジコンなどで数多くリリースされていましたが、市販車のほうは文字通り「ベース車両」すぎる色気のない外観により、これまで日の目を見る機会がありませんでした。
誕生から実に31年目にしてはじめて製品化されたこのミニカーは、リジッド式リアサスペンションこそ再現されていないものの、特徴的なウレタン樹脂製フロントフェンダーやスチールホイールなども的確に再現。ボディ素材をレジン製とすることで、マイナーな車種を次々に製品化してくれるインターアライドに改めて感謝ですね。
実車のほうも時々売り情報がありますし、1/1スケールのほうでも、機会があれば自分のクルマと並べてみたいものです。
コメント (2)
おお!!これは買わないと…日産240RSと成り立ちは似ているだけに並べたいですね。
投稿者: Cortina | 2013年02月22日 16:29
日時: 2013年02月22日 16:29
Cortina さん
日産240 RSも市販車のミニカーが出ていますので一緒に飾れますね。
カルトカー狂にはたまらないラインアップです。
投稿者: グループBマニア | 2013年02月23日 10:57
日時: 2013年02月23日 10:57