1/18フォードRS 200ミニカーの予約開始
レアな車種を積極的に製品化しているフランスのOttOmobile。先日もシトロエンBX 4TCがリリースされたばかりですが、早くも来年2月にはフォードRS 200が発売されるようです。[1/18 Ford RS200 Ypres 1986]
フロントまわりはやや間延びした感がありますが、これまで高いクオリティで着実にファンを増やしてきたOttOmobileだけに、この新作にも期待したいと思います。
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レアな車種を積極的に製品化しているフランスのOttOmobile。先日もシトロエンBX 4TCがリリースされたばかりですが、早くも来年2月にはフォードRS 200が発売されるようです。[1/18 Ford RS200 Ypres 1986]
フロントまわりはやや間延びした感がありますが、これまで高いクオリティで着実にファンを増やしてきたOttOmobileだけに、この新作にも期待したいと思います。
去る10月21日に開催された「ランチアランチ 2012」が、明日12月5日のBS朝日系列「カーグラフィックTV」(23:00〜23:30)で放送されます。
当日は仕事の都合で午前中しか会場にいられなかったのですが、そんな慌ただしい中でも、CG TVのディレクター様、ラリードライバーの三好秀昌さんと一緒にお話することができたのは、とても嬉しいことでした。
現在発売中のカーグラフィック1月号にも、ランチアランチのリポートのなかで我がBX 4TCの写真が掲載されています。
「ランチアランチ 2012」を特集した雑誌では、現在発売中のROSSO 1月号も見逃せません。
なぜなら「サンドロ・ムナーリ ストラトス超絶ドライブ!」と題した特別付録DVDが付いてくるからです。
前述の通り、仕事のためムナーリ氏のデモランを見られなかった私にとって、このDVDは本当にありがたい内容でした。デモランの最中にナレーションやBGMが入っていないため、ストラトスの官能的なサウンドを心ゆくまで堪能できるのも魅力です。
個人的には、ムナーリ氏から日本のファンに向けたメッセージにとても感銘を受けました。
先日の11月25日に愛知県の三河で開催されたシトロエンBXの30周年記念イベント「30年祭 de BX」の様子が、「ティーポ」2013年1月号に掲載されました。
と言いつつ取材は私自身が行なったので、かなり手前味噌ではあります(笑)。それにしても、11月25日に取材をして29日に原稿納品したものが、12月6日に発売されるというスピード感は素晴らしいですね。
イベントの記事はこのほかにも、同じ11月25日に東京で開催されたSUPER CAR RALLY CHALLENGE 2012の様子が載っていました。
NASC が主催するこのSUPER CAR RALLY CHALLENGE。実は主催者の方から今年はじめにお声掛けいただいていたのですが、当時はクラッチの調子が悪くイベントに参加できるような状態ではありませんでした。そこで第1戦と第2戦は見送り、クラッチ交換完了後に最終戦のNEO HISTORIC Classにエントリーしたのです。しかし、今回は出場枠が非常に限られていたことと、前述のBX 30周年イベントのオファーがきたため断念しました。
イベントのほうはかなり盛況だったようなので、機会があれば、来シーズンに改めてエントリーしてみよう思っています。
ドイツのミニカー専門店car.timaからX'masカードが届きました。
car.tima は、ポルシェに関する特注ミニカーを数多くリリースしているショップとして、知る人ぞ知る存在。写真のPorsche 959とPorsche 911 GT3 RSRは、同店が日本の顧客向けに販売した限定品で、それぞれ33個および50個という非常に限られた数のみ製作されたものです。
X'masカードにも"1 of 1000 pcs."と記載されているところに、Exclusiveな製品を手がけるcar.timaらしさが表れていますね。
来年はどんな製品をリリースしてくれるのか、今から楽しみです。
このたび、シトロエンCX 25 GTIシリーズ鵺にお乗りのZnさんのブログ、その名もZnのCXブログ とリンクしました。
Znさんはシトロエンに関する資料を驚くほど所有していて、シトロエン好きの間では知る人ぞ知る存在。先日のシトロエンBX 30周年記念イベント「30年祭 de BX」の際には、岡崎までずっと2台でランデブー走行をしていたので、途中のサービスエリアで互いのクルマを交換してそれぞれの走りを楽しみました。
ZnさんのCXのステアリングを握ったのはほぼ5年ぶりでしたが、ゆったりとした乗り心地はそのままで、シトロエンならではの安楽な高速クルーズを堪能しました。CXに比べるとBX 4TCは基本的に足回りが硬くエンジン音も大きいため、常に硬質な印象がつきまといます。高速走行を得意とするのは両者とも同じですが、その性格は実に対照的です。
自分のクルマが走行している姿はなかなか見られないのでこれまで気がつかなかったのですが、真後ろから眺めと、ボディに対してエラのように張り出しているオーバーフェンダーや大幅に拡大されたトレッド、そしてやや前傾姿勢でリアサスペンションまわりのサブフレームが見え隠れするBX 4TCの姿はかなり異様でした。外観的にもスペック的にも、すべてにおいてアンバランス感に満ちているのがBX 4TCの魅力なのかもしれませんね(笑)。
愛車のCXとともに精力的に活動されているZnさんのブログをぜひお楽しみください。