OttOmobile製1/18スケールの MGメトロ6R4が届きました。
D.オリオールがドライブした、1986年ツール・ド・コルス出場車です。
ターマック仕様のため、車高が低くスリックタイヤを履いているのが特長で、MGメトロ6R4が出場したラリーのなかではもっともスタイリッシュな仕様となっています。
荷物は先週引き取っていたものの、イベントの準備が忙しく、今週ようやく御開帳となりました。
エンジンルームはご覧の通り。個人的にMGメトロ6R4の3.0リッターV6自然吸気エンジンの音は、アウディ・スポーツクワトロS1の5気筒サウンドに次いで好きな音なのですが、このミニカーでもしっかり眺めることができます。
レジン製ならではのシャープな造形やボディのしっとりとしたツヤなど、非常に高いクオリティでありながら、現地価格で54ユーロという低価格を実現しているのは、驚異以外の何物でもありません。
このミニカーをツマミに、"33" exportの缶ビールで一杯やりたいものです。
コメント (4)
MGメトロ6R4と缶ビール。同じカラーリング仕様なのでずっと眺めて居たい気持ちです。イングリッシュ式アフタヌーンティーも似合いそうなスタイリッシュボディですね。
投稿者: 睡蓮 | 2012年06月10日 11:47
日時: 2012年06月10日 11:47
睡蓮 さん
"33" exportの缶ビールは、いつか飲もうと思いつつインテリアになっています。飲みたい欲求よりも飾りたい欲求のほうが上回っているのでしょうね。
投稿者: グループBマニア | 2012年06月10日 21:48
日時: 2012年06月10日 21:48
さすが1/18、エンジンのディテールまでよくできてます。
この無骨なデザインがとても魅力的です。
投稿者: はる工房 | 2012年06月11日 12:32
日時: 2012年06月11日 12:32
はる工房 さん
うちのBX 4TCもそうですが、オリジナルのボディに対してトレッドが大幅に拡大されているので、真後ろから見るとボディとタイヤの位置関係がまったく合っていないのが面白いですよね。完成されたデザインのフォードRS 200とは対照的な後付け感がたまりません。
投稿者: グループBマニア | 2012年06月11日 21:48
日時: 2012年06月11日 21:48