ついに寿命を迎えたバッテリーを交換しました。
購入以来ずっと使っていたバッテリーは、ボッシュ製の SILVER 7Cという製品。Webで調べるとすでに2つ前の廃盤商品で、現在はSLX-7Cという商品名に変わっていたため、通販で取り寄せました。
これまで取り付けられていたバッテリーを外してみると台座はこんな感じ。思わぬところにサビを発見してギョッとしました。
交換自体は5分程度で難なく終了したので、交換したバッテリーのラベルを見てみました。すると対象車種の欄に、シトロエンBXやCX、エグザンティアなどの懐かしい車名が記されています。それだけではなく、プジョーは205、306、309、ルノーは19、21、25、アルファロメオは33、75、164、ランチアはデドラやプリズマ、ほかにもフィアット・クロマなども記されていて、カルトカー好きには思わずニヤケてしまう車種ばかりです。
いったい前回の交換時期はいつなのでしょうか?少なくとも10年前から15年前から装着されていたことになりそうですが、私の手元に来てから丸4年以上活躍してくれたのは奇跡というほかありません。
まさに大往生です。ありがとうございました。
コメント (2)
オートメカニックでのバッテリー総合テストでもやはりボッシュシルバーは一味違ってましたね。
バッテリーの所が錆びるというのはどの車でもよくある風景ですがなんでですかね?電位差?
投稿者: こさとう | 2011年10月29日 18:20
日時: 2011年10月29日 18:20
こさとう さん
確かにバッテリー周辺にサビが発生する例は結構あるようですね。思わぬ盲点でした。
またレストアする箇所が増えたなぁ。
投稿者: グループBマニア | 2011年10月30日 08:17
日時: 2011年10月30日 08:17