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2011年10月 アーカイブ

2011年10月01日

聖地巡礼!ですが……。

フランクフルト・モーターショーは世界最大規模のショーとはいえ、さすがに丸2日間朝から晩まで見ていると、いい加減煮詰まってしまいます。

招待日となる3日目の木曜日も会場入りしたのですが、さすがに見飽きてしまったので、急遽予定を変えて鉄道で小旅行することにしました。


目的地はココ。
ミニカー好きにとって聖地ともいえる。ミニチャンプスの本社兼ミュージアムです。

ミニチャンプスの本社がアーヘンにあるのは知っていましたが、地図上ではベルギーやオランダとの国境に近く、気軽に行けそうな感じではないので敬遠していました。でも、モーターショー会場でなんとなく時間をつぶすよりは未知の世界にチャレンジしたほうが面白いだろうと判断し、『世界の車窓から』を実行することにしました。

フランクフルト中央駅にあるDB(ドイツ国鉄)の情報端末で調べると、フランクフルトからアーヘンまでは約2時間くらいで行けることが分かったので、その端末で往復切符を購入し、とりあえずケルンまでICEに乗り、ケルンから普通列車に乗り継いでアーヘンに向かうことにしました。



ICEの遅れでケルンでの乗り継ぎができないなど途中バタバタしましたが、なんとかアーヘンに到着。この駅舎はアーヘン中央駅ですが,結構こじんまりとした駅でした。

そして駅からタクシーに乗って約10分後、工業団地の突き当たりにミニチャンプスの本社がありました。


「ついに来た〜!」と興奮したのもつかの間、辺りはシーンと静まり返っています。ミュージアムも電気が消され、社屋内にも人の気配がありません。

イヤな予感です。

そう、ミニチャンプス・ミュージアムの開館日は毎週金曜日だったことを思い出しました。
そして訪問したのは木曜日です。トホホ……。

仕方ないので、事務所にいた若者にタクシーを呼んでもらって駅までUターンしたのですが、タクシーを待っている間に外から盗み見したミュージアムは、それなりに見応えのある内容でした。次回はしっかり計画して行くことにしましょう。

それにしても、ミュージアムが開館していないことを差し引いても、ミニチャンプス本社の静寂さは強烈な印象でした。モダンな社屋とは対照的に、受付はおろか人の出入りがほとんどない無機質な雰囲気に、世界的なトップメーカーの知られざる一面を見てしまったような気がします。それとも、単にオクトーバーフェストで社員のほとんどが休暇を取っていたのでしょうか?

結局、時間が余ってしまったのでケルン大聖堂を見てからフランクフルト経由でホテルに戻りました。そして、電車賃で散財してしまったので近所のスーパーで夕食を買い、部屋で家飲みです。


ユーロ安のため、500mlの缶ビールが約90円、750mlのSekt(スパークリングワイン)が約400円程度で買えるので、飲まない手はありません。個人的に大好きな酸味のあるクリームチーズと煮凝りハムのシンケンアスピック、それにパンを買っても全部で1000円以下です。

成城石井やクイーンズ伊勢丹の約1/4程度の値段なので毎回必要以上に買ってしまい、飲み過ぎ・食べ過ぎになってしまうのが難点でした。

2011年10月02日

シュツットガルト自動車巡りの旅

ドイツを訪れるときには、ほぼ毎回のように自動車博物館巡りをしています。

フランクフルトに行った場合はシュツットガルトに本拠地があるメルセデス・ベンツとポルシェ、そしてミュンヘンに降り立った場合は、BMWまたはインゴルシュタットのアウディという具合です。

今回は、シュツットガルトにあるメルセデス・ベンツ クラシックセンターとメルセデス・ベンツ ミュージアム、そしてポルシェ・ミュージアムを1日で廻るツアーを敢行しました。

効率を重視して、移動はドイツ国鉄が誇る高速鉄道のICE。フランクフルトーシュツットガルト間の所要時間は約1時間20分程度で、気軽に往復できるのがメリットです。タイトなスケジュールで3カ所を廻るため、シュツットガルト市内の鉄道の1日乗車券も同時に購入し、毎回切符を購入する手間を省いておきます。今回はフランクフルト7:50発のICEに乗り、9:08にシュツットガルトに到着しました。

最初の目的地となるメルセデス・ベンツ クラシックセンターは、Fellbachにあるため、シュツットガルト中央駅からUバーンの[U1] "Fellbach Lutherkirche"方面に乗り換え、終点から3つ手前のHohenstr.で下車。Uバーンの線路沿いを1分ほど歩くとすぐに建物が現われます。

外観は一見さんお断り的な重々しい雰囲気がありますが、中に入ると極めてフレンドリーな対応をしてくれます。もちろん、見学だけでもOK。

今回も個人的にもっとも惹かれたのは、往年の600 Pullman-Landauletです。2年前に訪問したときの車両とは別物でした。59台しか生産されていないモデルの仕様違いが見られるなんて、さすがはメルセデス・ベンツ クラシックの聖地です。

このほかにも、280 SE 3.5クーペや300 SLガルウィングのオリジナルコンディションの車両も展示されていました。レストアベースのためかなりヤレているのですが、「いったいどれだけお金がかかるんだろう」という視点でクラシック車両を見るのは面白いですね。個人的には、博物館でピカピカになったレストア済車両を見るよりも興味深いものがありました。

さて、クラシックセンターの次は、メルセデス・ベンツ ミュージアムに移動です。
今回試したのは、先程の[U1]に乗って元の方面に戻り、Sバーンとの乗り換え駅になっているWilhelmsplatzで下車してSバーンのBad Cannstatt駅に行き、[S1]で1駅目のNeckarparkで下車する方法です。

Neckarparkを降りるとメルセデス・ベンツ ミュージアムが見えるので、徒歩5分くらいで簡単に到着します。

ミュージアムはメルセデスの本拠地に隣接しているため、時々面白いクルマに出くわします。今回はモーターショーで発表されたばかりの新型Bクラスが普通に走っていたほか、擬装したSLKのテスト車両も見かけました。

この写真は「スクープネタいただき!」と思って急いでシャッターを切ったものですが、どう見ても新型Bクラスですね。

ミュージアムの展示については2年前と大きく変わっていないので割愛しますが、個人的に気になっているのは、ミュージアムに併設されている"Young Classic"の中古車コーナーです。
メルセデスでは新車から20年以上経ったモデルを"Young Classic"と呼んでいるのですが、今回は1991年以降のW140型のSクラスも"Young Classic"として販売されていました。当時巨大すぎるボディが批判の的となったW140ですが、"Young Classic"の域に入ってきたのですね。

さて、次は今日のトリとなるポルシェ・ミュージアム来訪です。
メルセデス・ベンツ ミュージアムからは、先程のNeckarpark駅から[S1]でシュツットガルト中央駅に戻り、[S6]に乗り換えてNeuwirtshaus(Porscheplatz)で下車します。シュツットガルト中央駅からメルセデスやポルシェに行くにはどちらも電車で10分少々の距離なので、比較的廻りやすいのがありがたいですね。

今回は、前回見れなかった911 SCの1978年サファリ・ラリーの4位入賞車が展示されていました。

こちらは1984年パリーダカール・ラリー優勝車のポルシェ953。今回も2年前と同様にワークショップ越しの対面です。

ポルシェ・ミュージアムは閉館時間の18時まできっちり見学し、18:51発のICEでフランクフルトに戻りました。結局シュツットガルトにいた10時間あまりは、中央駅でパンを食べた時間を除いてほぼノンストップというハードな旅でした。

2011年10月05日

IAA限定モデルたち

フランクフルト・モーターショー(IAA)のもうひとつの楽しみは、会場限定で発売されるミニカーの購入です。
ドイツはミニカーのメーカーも多いため、実車のデビューと合わせてミニカーも発売されるケースがあるからです。

これはプレス向けに配布された、VW特注ヘルパ製1/87スケールのVW up!です。

VW史上もっともコンパクトなモデルとして発表されたVW up!は、5ドアのcross up!やスポーツバージョンのGT up!など、今すぐ追加されそうなバリエーションも展示されて大きな話題を呼んでいました。


こちらは、500個限定で発売された、メルセデス特注ヘルパ製1/87スケールのメルセデス・ベンツSLS AMG ロードスターです。

同じカラーのミニチャンプス製1/18スケールミニカーも150台限定で発売されたのですが、プレスデイ初日にショップを訪れたら1時間で完売したと言われました。それだけの数が1時間で売れるとは考えにくいので、ごく少量を売って一般日にまわしたのではないかと思いますが、レア物であることは間違いないですね。


こちらは、BMW特注のJADA製1/43スケールのBMW Vision EfficientDynamicsです。
映画「ミッション・インポッシブル4」の劇中車となった、ガンメタリックのボディカラーの仕様です。

前回のIAAでは、BMW Vision EfficientDynamicsの1/43ミニカーが750個限定で発売されたものの即完売して買えなかったのですが、今回は在庫が豊富に用意されていてようやく買うことができました。よく見ると前回のモデルとはメーカーが違うようで、値段も半額程度でした。


こちらは、IAAがワールドプレミアとなった新型ポルシェ911(991)のポルシェ特注ミニチャンプス製1/43スケールミニカーです。

実車のコードネームに合わせて991台限定で販売されたこのモデルは、台座に1台1台シリアルナンバーが印刷されています。今回はミニチャンプスの出店がなく、毎回恒例のIAA限定ミニカーが製作されなかったため、このミニカーが実質的にIAA限定のミニカーといえそうです。


最後は、ポルシェ911と同様に実車と同時に発売された、1/43スケールのベントレー特注新型ベントレー・コンチネンタルGTCのミニカーです。

こちらの生産数はなんと50個。初日に買おうとしたら完売といわれて諦めていたのですが、帰国日の朝イチに再度会場入りして訊ねたところ、1個だけ購入することができました。どうやら1日あたりの販売個数を制限して、一般公開日まで在庫を温存していたようです。

生産数が50個とあまりにも数が少なく、値段も高かったので、てっきりレジン製かと思ったのですが、モデル自体はミニチャンプス製で、ボディもダイキャストでした。生産数が少ないのは、実車のデビューに間に合わせるため、テストで射出成形したボディを使って突貫工事で製作したためでしょうか?なかなか謎が多く興味深い製品です。

2011年10月09日

フリーマーケットでの一期一会

IAAネタのシメは、やはり無駄遣い話です。

フランクフルトからの帰国便は13時40分発のため、ホテルから朝イチで空港に向かい、早々にチェックインして荷物を預けた後、電車で再度モーターショー会場を目指しました。「あんたも好きねぇ」と言われそうですが、どうしても見てみたいイベントがあったのです。それはIAAの会場内で最初の土日に開催される"Automania"というおもちゃのフリーマーケットです。

IAAに行った際にほぼ毎回見学している"Automania"は、その名の通りミニカーやカタログ、ピンズなどを蒐集しているドイツのコレクターが多数出品しているもので、日本では見つからないような逸品や珍品を発見することも珍しくありません。

今年は特にコレだというものがないまま見てまわったのですが、最後の最後で見つけてしまったのがこのアウディのプレスキット。
以前からeBayなどでずっと探していたアイテムだったので仰天しました。


プレス向けにごく少量が配布されたこのアイテムは、出品者のオヤジによれば150個くらいしかつくられていないのではとのこと。

紙製のボックスを開くと、さらにアルミ製のケースが現われます。


中身は、テキストと写真が収録されたUSBスティックと冊子、そしてスパーク製1/87スケールのアウディRS 5とアウディ スポーツクワトロ S1が収められています。

eBayでも売り物がほとんどなく、たまに出品されてもスポーツクワトロ S1の単品売りばかりだったので、フルセットの状態で流通しているのは奇跡に近いのではないかと思います。


スポーツクワトロ S1は1986年モンテカルロ・ラリーのW.ロール車です。

当然ながら相応の値段で、帰国日だったこともあり手持ちの現金をすべてはたいても買えないことが分かりました。しかし、一期一会の法則を思い出し、今後数年間eBayなどで探し続ける労力を考えれば、ここで購入したほうが結果的に安いと判断するまでに時間はかかりませんでした。そこで会場内にあるキャッシングマシーンに駆け込み、出品者のオヤジと握手をかわして会場を後にしたのでした。

2011年10月14日

ホビーショーでスパークの新作発見

幕張メッセで開催されている全日本模型ホビーショーに行ってきました。

今回は特に目玉はなかったのですが、スパークから近日プジョー205 T16が2台リリースされるようです。

1台は1986年のモンテカルロ・ラリーで5位に入賞したプジョー205 T16 E2のJ.カンクネン車で、もう1台は、やはり1986年のモンテカルロ・ラリーに出場した、カーNo.10のM.ムートンが駆るプジョー205 T16 E1です。

スパークでは、1985年のモンテカルロ・ラリーに出場した3台のプジョー205 T16ワークスカーをすべてリリースしましたが、1986年のモンテカルロ・ラリーに出場した3台の205 T16 E2も3台すべてが揃う予定。

それはそれでありがたいのですが、1台あたり7140円(税込)という価格は、もはや気軽に買える代物ではありませんね。

2011年10月19日

BX 4TCのお引っ越し

家族に続いて、BX 4TCもついに引っ越しすることになりました。

4年以上にわたって居候していた以前のマンションの駐車場は、平置きのためハイドロ車にとってはとても住み心地の良い場所でした。退去に伴い即時撤収の予定だったのですが、次に借りたい人が現れるまで延長しませんか?とのオファーが来たため、結果的に2ヶ月ほど延長していたのです。

しかし、新たな借り手が見つかったためいよいよ現マンションの立体駐車場へ移動となりました。

結局、立体駐車場は中段を借りることにしました。若干の雨風は入りますが、水没のリスクを考えればやむを得ません。現在のところ下段にはクルマがいないので、万一LHM漏れが起きても大被害は避けられそうです。

少し長めのクランキングの後に目覚めたBX 4TCは、うっすらとホコリを被っている状態。そこで、ホコリ落としとバッテリー充電を兼ねて近所を少し長めに走ってからGSに立ち寄りました。

前回給油時から約50kmほど走行して、今回給油した燃料は20リッター。セルフで満タン給油を選ぶと1〜2秒で自動ストップがかかってしまうため、今回はトリガーを4割ほど引き続けて給油したのですが、20リッター給油するのに優に5分以上かかってしまいました。その間、給油機から「バッテリーの寿命は突然やってきます。点検は当店で」というアナウンスを呪文のように何度も聞かされ、半ば台詞を覚えてしまいそうになったのでGSを後にしました。

そして、いよいよマンションの立体駐車場に到着です。

うまく入るかどうかドキドキしながらエンジンを停止し、BX 4TCをターンテーブルに載せて位置決めし、クルマをパレットに載せるためエンジンを再始動したのですが……、

スターターがまわりません。

購入以来一度も交換していなかったバッテリーがついに寿命を迎えたようです。

「さっきのGSの呪文に従っていれば良かった!」と思っても時すでに遅し……。

ターンテーブルで鎮座していても大迷惑なので、重ステ状態で何度も切り返しして、満身の力でクルマを押してパレットに収めました。

涼しくて快適な日だったにも関わらず、大汗・冷や汗・脂汗をかいてしまいました。

これは立体駐車場入りを嫌がるBX 4TCの精一杯の抵抗だったのでしょうか?

なんだか、先行き不安な展開です。

2011年10月28日

バッテリー交換

ついに寿命を迎えたバッテリーを交換しました。

購入以来ずっと使っていたバッテリーは、ボッシュ製の SILVER 7Cという製品。Webで調べるとすでに2つ前の廃盤商品で、現在はSLX-7Cという商品名に変わっていたため、通販で取り寄せました。


これまで取り付けられていたバッテリーを外してみると台座はこんな感じ。思わぬところにサビを発見してギョッとしました。


交換自体は5分程度で難なく終了したので、交換したバッテリーのラベルを見てみました。すると対象車種の欄に、シトロエンBXやCX、エグザンティアなどの懐かしい車名が記されています。それだけではなく、プジョーは205、306、309、ルノーは19、21、25、アルファロメオは33、75、164、ランチアはデドラやプリズマ、ほかにもフィアット・クロマなども記されていて、カルトカー好きには思わずニヤケてしまう車種ばかりです。

いったい前回の交換時期はいつなのでしょうか?少なくとも10年前から15年前から装着されていたことになりそうですが、私の手元に来てから丸4年以上活躍してくれたのは奇跡というほかありません。

まさに大往生です。ありがとうございました。

2011年10月30日

モータースポーツジャパン2011

昨日はお台場で開催されたモータースポーツジャパン2011に行ってきました。

入場無料という気軽さもあって毎年見に行っているモータースポーツジャパン。私にとって今年は、Gr.Aのカルソニック・スカイラインGT-Rやルマン制覇から20周年を迎えたマツダ787Bがデモ走行を行うため、外せないイベントになりました。さらにフォードRS200に乗るトキさんがご自身の車両を展示されることを事前に知ったたため、どうしてもこれらの車両を見に行かなければと思い、午前中に会場入りしました。

以前、モータースポーツに興味のない人から「何が面白いの?」と聞かれたときに、「スピードと音」と答えたことがありましたが、マツダ787Bの4ローターの音には改めて感動を覚えました。F1は3.5リッターV12エンジンを積むフェラーリ641/2、2輪世界GPでは500 ccの2ストロークマシンがもっとも好きな旧い世代の人間にとっては、エンジン音は高ければ高いほど感動してしまいますね。

さて、私にとってもっとも重要なグループBカーはどうだったかといえば、今回はかなりの収穫がありました。

このランチア・デルタS4は、今回行われたレプリカカーのパレードランのスタート地点の横に何気なく鎮座していたもので、三栄書房のランチア系ムックなどでお馴染みの個体。グループBマシンがさり気なく置かれているところがすごいです。


こちらはトキさん所有のフォードRS200。
スバル、トヨタ、日産のワークスラリーカーと同じ展示スペースで異彩を放っていました。本来はフォードRS200の隣にランチア・デルタS4が来るようですね。


こちらはフォードRS200と同じスペースに展示されていた日産240 RS。
うっかりしてクレジットを見逃してしまいましたが、日産自動車が数年前にニスモフェスティバルで公開したレストア済みの個体でしょうか。


今回はヒストリックカーの展示も行われていましたが、個人的にもっとも刺さったのはこのアウディ・スポーツクワトロ。
以前からイベントに積極的に参加されていることは知っていましたが、今回はじめて実車を間近で見ることができました。


アウディ・スポーツクワトロは、多くの来場者にとってはスルーされてしまうクルマかも知れませんが、一部の好き者の食い付きぶりは相当なものでした。

収益面を含め関係者のご苦労は相当なものと思われるモータースポーツジャパン。
モータースポーツの魅力を都心で気軽に体験できるイベントなので、私も次世代のモータースポーツファンを育てられるように、ますは息子を洗脳していかなければと思っています。(^^)

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