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白と赤のエクスタシー

昨日は、フォードRS200にお乗りの3人のオーナーさんにお会いしてきました。
ことのきっかけは、ネコパブリッシング主催のサーキット走行会に白と赤のフォードRS200が出場するというので、前日のオーナーさんの集まりにお邪魔したわけです。

白のRS200は、なんと先週末に半蔵門で目撃した車両そのもので、1週間後に間近でじっくり眺めることができるとはなんともすごい偶然!
赤のRS200は、当ブログでもお馴染みのSさんの車両で、今回久々に横に乗せていただきました。
普段、BX 4TCでのグランツーリスモ的な走りに慣れてしまっているので、RS200のダイレクトな挙動や吸い込まれるような加速感、それにノイジーでクラッチミートに気を遣うような走りを体験してしまうと、同じグループBカテゴリーのベース車両でも、まったく異なるクルマであることを改めて思わされます。まぁ、乗用車のシトロエンBXをベースにした車両と、F1デザイナーのトニー・サウスゲートが手掛けた生粋のラリー専用車両とでは違っていて当然なのですが……。
もう1台のRS200は、現在は不動車とのことで姿を見ることはできなかったのですが、来年には再生予定とのことで、復活した折にはぜひ3台の並びを見てみたいものです。

夜はSさんの奥様の美味しい手料理をいただきつつ、オーナーさんならではのディープな話をたくさんお聞きできて、しばし至福のときを過ごしてきました。

コメント (4)

GZ20:

紅白RS200!!
非常にめでたい組み合わせでしたね!
羨ましい光景です。
我が不動車・・・先日ケーブル繋いでエンジン掛けるも、PW動作だけでエンスト・・・・。
遂にバッテリーがご臨終となりました。
先日購入しなおして、やっと単独での起動可能となりました。
記録を辿ると、2004年の冬に購入後でしたので、丸5年使用。
走行距離は1万1千キロと、保証期間はブッチギリでした。

GZ20 さん

お久しぶりです。
冬を迎える前にバッテリー交換を済ませて冬支度はバッチリですね。
ウチのクルマは購入時に付いていたバッテリーをそのまま使っているのですが、いったい何年経過しているのでしょうか……。

と:

いい眺めですね。
当日は緊急オペが入ってしまい、失礼いたしました。
また今度、宜しくお願いします。

と さん

週末は大変でしたね。おつかれさまでした。
最近ご無沙汰しているので、ひさびさに近況などをお聞きしたかったです。
機会がありましたら、ぜひぜひ!

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2009年11月29日 17:59に投稿されたエントリーのページです。

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