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東欧生まれのグループBマシン

私が時々ミニカーや書籍などを購入しているRWS (rallywebshop.com) で前から気になっていたミニカーをついに購入しました。それがシュコダ130LRです。

シュコダといえば、ファビアやオクタビアなどでのWRC参戦のイメージが強いのですが、グループB時代にもしっかりラリーフィールドに名を刻んでいました。私もこの事実を知ったのは、かなり後になってからのことです。


このシュコダ130LRは、最高出力130psの1290cc水冷直列4気筒エンジンをリアに縦置きするリアエンジン車で、1985年1月1日にFIAのホモロゲーションを取得。1.3リッタークラスで活躍したマシンです。

ミニカーは、シュコダのオフィシャルモデルを手掛けるAbrex社のものでダイキャスト製。特に新製品でもないし、日本で発売される機会はまずなさそうですが、数あるグループBミニカーのなかでも、ある意味異彩を放っている存在といえるでしょう。

コメント (2)

グループBマニアさんこんばんは。
先日はメール有難うございました。

ショコダ130LR私もダイキャストミニカー持ってますよ!
といっても、「マッチボックス」社製の小さなやつですけど。
早速上記サイトにアクセスしましたよ〜。
死にかけました.!(爆)
まっ、やっぱ海外は熱いですよね〜!
正直私も欲しいものがいっぱいで...
とりあえずボーナスを何とかしてせしめなくては!!!

ぷくすけ さん

マッチボックスのシュコダ130LRとはレアですね〜。
なるべくグループB以外のモノは見ないように心がけているのですが、ダメですねぇ。ついつい無駄遣いをしてしまいます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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2009年11月18日 06:17に投稿されたエントリーのページです。

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