「モノ・マガジン」の取材で、デザイナーの奥山清行さんにお会いしてきました。
奥山さんとは、武蔵野美術大学での講演を見に行ったり、K.O 7の新車発表会でご挨拶したことがあるのですが、きちんとお話をお伺いするのはこれがはじめて。
取材自体は、来月発表される新製品についてのインタビューだったのですが、製品自体の話はもとより、自動車をはじめとする興味深いお話をいろいろとお聞きして、ものづくりに対する姿勢に多いに感銘を受けました。
それにしても、奥山さんの眼の輝きとオーラにはいつも圧倒されます。
取材後に「ミニカーファン」の読者限定販売モデル、京商製の1/43 Ferrari Enzo Ken Okuyama Favorite Collectionにサインをしていただきました。
ルーフ部分をカーボン柄にしたモデルは、奥山さんが手掛けたエンツォ・フェラーリのオリジナルの姿。奥山さん曰く「よくフェラーリが許可を出しましたよね」という500台限定のミニカーは、まさに史上最強のケン奥山モデルです。
さらにスパーク製K.O 7のミニカーにも快くサインをしていただき、本当に感謝感激です。
私のミニカーコレクションのなかでも、まさに世界にひとつの特別なミニカーになりました。
現時点では詳しい話は書けないので、11月16日発売の「モノ・マガジン」をご覧ください。