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自動車ライターの日常とは

クルマ好きの方から見れば一見楽しい出来事が多そうな自動車ライター稼業ですが、新車発表会や試乗会といったイベント以外は、資料探しや原稿書きなどのデスクワークをしている地味な仕事です。

さらに、いわゆる『先生方』に属さないフリーランスのライターにとっては、たまにお声が掛かる取材が唯一の表舞台で、それ以外は同僚もいない孤独な状況で仕事をしている人がほとんどです。

このたび、新たにリンクさせていただいた "半谷範一の「オレは大したことない奴」日記" は、[ROSSO]、[F-ROAD] 誌などで独自の切り口で執筆を行っている自動車ライター、半谷範一さんが日々の日常を綴ったもの。

半谷さんといえば、BMW M1やアルピーヌA110などを所有していてラリー車への造詣が深い印象が強いのですが、実はライフルの射撃競技では世界レベルの腕前をお持ちで、ブログではそんな誌面には出てこない密かな趣味や日常の出来事がメインになっています。

半谷さんとは、私が以前勤めていた編集プロダクションの先輩としてすでに10数年の付き合いになりますが、このブログを見るまでは、半谷さんがどんな日常を過ごしているのか全く知らなかったことがよく分かりました(笑)。

同業者の方々が密かにチェックしているブログをぜひお楽しみください。

コメント (4)

sei:

将来は車関係の仕事につきたいのですが問題点がいくつか・・・。

その1
今の成績じゃあどうにもならない(笑)

その2
今の世の状態じゃ働ける場所はあるのか?

これが心配です。

といっても成績は上げることできるのですが、やはり趣味のほうが優先にw

sei さん

クルマ業界もどんどん高齢化が進んでいるので、ぜひご検討を。(^^)

私は中学生時代にクルマの勉強ばかりしていて、テストが終わるとすぐにクルマのプラモデルを買いに行くようなどうしようもない若造でした(笑)。

熱意があれば、趣味が活かせる仕事に就くことも可能になると思いますので、頑張ってくださいね。

半谷:

リンクしてくれてどうもありがとう。こちらのブログのブックマークにも登録しておきます。

半谷 さん

こちらこそ、リンクしていただきありがとうございます。
業界関係者の間では何かと話題になっていますね。
今後も楽しみにしております。(^^)

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2009年03月26日 23:40に投稿されたエントリーのページです。

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