今日はプチレストアと称して、以前からの懸案事項だったバンパーグリルの復元作業を実施しました。
うちのBX 4TCは、購入時からフロントバンパーの向かって左側のグリルが欠損していて、左右非対称の状態になっていました。
実用上は何の不具合もないのでとりあえず放置していたのですが、雑誌の撮影依頼が入ったことと、秋のイベントに向けて、ついに再生することにしました。
グリル製作のために用意したのは、タミヤのプラ板とプラ材の角棒および三角棒。
まず、現存している右側のグリルを採寸し、それを左右反転するカタチで製作することにしました。
採寸して分かったのは、グリルの横の格子は奥側がテーパー状になっていて、サイズも奥のほうが若干短いこと。それに縦の格子は上から下に向けて角度が付けられ、バンパーの横のラインにちょうど合う角度になっていたことでした。
実際の作業としては、まず2mm厚のプラバンを2枚重ねて接着し、グリル奥側のテーパーを三角棒で再現するというものですが、とりあえず横の格子を3枚つくったところで仮り組みしてみたのが写真の状態です。
明日はまた違うメニューを実施する予定です。
コメント (2)
以前に疑問に思った部分でした (^^
ルーバーが無かったのですね。BX16Vはこの部分のインテーク?が
逆にダミーなんですね。
でも無理に開けても行き先が無いんですが・・・・
過酷な環境の部分ですがプラ板で大丈夫でしょうか?
投稿者: coolyscreek | 2008年09月09日 11:22
日時: 2008年09月09日 11:22
coolyscreek さん
ルーバーがないことは購入当初から気にしていたのですが、いつかやろうと思いつつペンディングになっていました。まさに模型と同じような状況ですね。
プラ版で製作したので重量が結構あり、走行に耐えられるか微妙なところです。縦のステー内に金属棒を挿入するなどの強化を施さない限り、ディスプレイ専用品になりそうな予感が……。
スチロールボードでも試作してみようかなぁ。
投稿者: グループBマニア | 2008年09月10日 00:12
日時: 2008年09月10日 00:12