妻と息子のプチ里帰りのため、BX 4TCで妻の実家に行ってきました。
まだ生後3ヶ月なので当然ながらチャイルドシートを装着しなければならないのですが、さすがBXというべきか何の不都合もなく簡単装着。グループB車両とはいえ、BXベースならではの実用性の高さが遺憾なく発揮されたというべきでしょうか。
今回は妻をはじめて後席に乗せたのですが、座り心地の良いリアシートに驚いたようで、ドライブの後半にはウトウトしていたほど。エアコンがないので夏場は必然的にシーズンオフとなりますが、その点を除けば十分ファミリーユースにも対応するクルマではないかと思います。
それにも増して驚いたのは、「このクルマ、4ドアだったの?」という妻の発言。確かにリアドアのドアハンドルはフェンダーに埋もれていますが、この一言にはさすがに仰天。思えば、グループBの4ドア車は、シトロエンのBX 4TCとVISA 1000 Pistes、それにシュコダ 130LRしかないので、かえって珍しいのは事実なのですが……。
高速道路をメインに往復150 kmあまりを走破したせいか、エンジンの吹けも軽くなり、クルマを降りるのが惜しいと思えるほどの好調ぶりにひとまず安心しました。
コメント (2)
エフロード見ました!
4TC、国内雑誌としては初めてのデビューではないでしょうか?
これで多くの人に貴重な存在がアピールできましたね!
またチャイルドシートも問題なく装着できると言うところにBXという実用車の垣間見れるのが面白いです^^。
既に1800キロ走行されたのにもビックリしましたが。。。
投稿者: ds21-noir | 2008年05月13日 23:04
日時: 2008年05月13日 23:04
ds21-noir さん
エフロード、ご覧いただきありがとうございます!
確かに、私の知る限り、日本の雑誌としては初めてのデビューだと思います。
誌面にも「自分で走った距離1800 km」と書きましたが、東京・神奈川・千葉の1都2県しか走行していない割には意外と距離が伸びていて、自分でも驚きました。2〜3週間に一度しか走っていないはずなのに、不思議です。
チャイルドシートが装着できるグループBカーはあまりないと思うので、そのミスマッチ感も4TCのユニークなポイントですね。息子がもう少し大きくなると悪戯し出すと思うので、それまでに代替案を考えなければ……。
投稿者: グループBマニア | 2008年05月14日 23:35
日時: 2008年05月14日 23:35