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スロットカーに目覚める

最近スロットカーにハマっている友人と一緒に、東京・巣鴨にある [ルート66] に行ってきました。
[ルート66] は、スロットカーメーカーの輸入代理店でもある [さかつう] が運営するスロットカーの専門ショップ。
1/32スケールのコースを完備しているので、購入してその場で遊べるのが特徴。もちろん、自分で持ち込んだクルマを走らせることもできます(5分間:200円)。
スロットカーを買いに何度も来ていたのですが、コースを走らせたのは数年前にライセンスを取ったとき以来はじめて。もちろん自分のクルマを走らせるのもはじめてなので何度もコースアウトしましたが、スロットカーの奥深さに触れてしまったので、今後も足を通うことになりそうです。
ちなみに今回走らせたのは、Slot.it社製のポルシェ962C 1986 LM Winner。Rothmansカラーを纏ったグループC時代の黄金マシンです。「なぜグループBじゃないのか?」と言われそうですが、グループBのスロットカーは純粋にコレクションのために買っているので、クラッシュして壊れると困るんですよ(爆)。というわけで、写真のFLY社製ランチア037ラリーは、走行後にディスプレイを楽しむために持参したものです(笑)。

コメント (6)

私も昔やってましたよ 1/24のクリアーボディスロットです。
(スケールスピード600KM超のモンスターホビーですね)
http://coolys.exblog.jp/2585608/

現在の1/32は確かにコレクション性が高そうなので
怖くて手を出してません!!
(一回嵌るとやばいかも・・・)

coolys creek さん
ブログ拝見しました。1/24スケールのスロットカーはプラモデルのボディが使えたのでカスタマイズの楽しみが大きかったですね。とはいえ、当時はR/Cカーに比べるとスロットカーは大人のホビーという印象があったので、手が出せなかったです。今、スロットカーが楽しいと思えるのは、それだけ歳をとったということですかね……。
最近の1/32は本当にコレクター向けの製品が多くて、迂闊に走行できないのが最大の悩みですね。(^^)

スロットはラジコンよりも遙かに制御するファクターが少ないんですけど
その分競技性とかゲーム性は上かも知れません。
(TVゲームなんかでも同様のことがいえますけど)

徹夜でアライメント調整したシャーシに、目一杯フェンダーを盛った
ウラッコのボディ。(当時 4座という規定があって、対応するプラモでもっとも車高が低かったのがウラッコとエリート2<稀少品>でした)

本線前の練習走行でつい熱くなりすぎて、バンクで場外へ〜〜〜
半べそ状態で修復させて本戦でしゃかりきに走ってなんとか入賞!!
しかしにわか修理が祟って、レース後の車検で失格!!
なんて今思えば楽しい経験ができました。

1/32は恵比寿のクラフトでたまに売り場を覗きます。
いや〜 危ないです。 冷静にナニも見なかったことにして通り過ぎます

そういえばHOスロット(オーロラAFX)も少しやってました。
家庭でやるには結構イイサイズだったかも?

nag:

こんにちは。
ルート66は以前近所に住んでいたのでよく通ってました。
ラリー車なんかだと、コーナーでテールスライドして走らせることが
出来るのでかなりエキサイトしますよ(^^)v

coolys creek さん
4座というレギュレーションが絶妙ですね。現代のクルマを含めてもウラッコは確かにベストチョイスかも。セットアップやチューニングの楽しみに触れるようになると、どっぷりハマりそうで危険です。それにしても、『熱くなりすぎて場外へ』は本当に生々しいですね。先日のルート66も試走会のつもりだったのですが、初走行でいきなり場外になってしまい、思わず絶叫しそうになりました(笑)。
オーロラAFXとは懐かしい!久々に名前を聞きました。調べてみたらプジョー205T16やポルシェ961なども発売されていたようですね。危険だなぁ……。

nag さん
ルート66の近所に居住されていたなんて、羨ましい反面、危険な環境という気がします(笑)。
ラリー車をテールスライドさせて走らせるのは面白そうですね!トップスピードが速いのでラリー車は雰囲気に合わないかなと漠然と思っていたのですが、コーナーで頑張れば結構いけそうですね。やっぱり観賞用と走行用の2個買いをしないとダメかなぁ……。どっちにしても危険ですね(爆)。

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2007年08月02日 23:16に投稿されたエントリーのページです。

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