今日は4TCを預けている主治医のところに顔を出してきました。
路上デビューする前にひと通り診てもらうことにしたのですが、エンジンやトランスミッションからのオイル漏れが見つかったり、エンジンファンがまわらず冷却水が吹き出したりと、やればやるほどハマっていくという具合。2基のエンジンファンのうち1個しかまわらないというのは事前に聞いていましたが、アイドリングしているだけで冷却水が吹き出すようではとても走れないので、ミニ用の温度センサーを取り付けて、水温90℃で2個のファンが同時にまわるようにモディファイを加えました。
できるだけオリジナルに近い状態を維持したいところではありますが、21年間で7,000kmしか走行していないクルマなだけに、現代の日本でまともに走らせるためには、今後も各部のアップデートが必要なようです。